短縮URLの展開先(リンク先)を確認する方法
bit.ly や t.co などの短縮URLは、リンクを短くまとめられる便利な仕組みです。 一方で、短縮されたURLは遷移先が分からないため、クリック前に展開先(本当のリンク先)を確認しておくと安心です。
短縮URLの仕組み
短縮URLにアクセスすると、サーバーが「本来のURLはこちら」という案内(リダイレクト)を返し、ブラウザが自動的にそのページへ移動します。 この転送は複数回続くこともあり、最終的にどこへ着地するかは、実際に辿ってみないと分かりません。
展開先を確認する方法
1. 専用ツールで確認する
最も手軽なのは、URLを貼り付けるだけでリダイレクトの経路と最終的な遷移先を表示できるツールを使う方法です。 本サイトの リダイレクト確認ツール では、短縮URLを貼り付けると各ステップ(ステータス・遷移先)と最終到達URLを一覧で確認できます。
2. URLの末尾に記号を付ける(サービス依存)
一部の短縮URLサービスでは、短縮URLの末尾に + を付けると、遷移せずに展開先を表示するプレビュー画面が開きます。 ただし対応はサービスによって異なり、すべての短縮URLで使えるわけではありません。
3. ブラウザの開発者ツールで確認する
ネットワークタブでリダイレクト(3xxステータス)を辿れば、技術的には経路を確認できます。 ただし手間がかかるため、日常的にはツールを使うのが現実的です。
確認するときの注意点
- 最終的な遷移先のドメインが、想定しているサービスの正規ドメインか確認する
- JavaScriptによる遷移など、ツールでは追いきれない転送がある場合もある
- QRコードに埋め込まれた短縮URLも同様に危険な場合がある(クイッシングとはを参照)
まとめ
短縮URLは便利な反面、遷移先が見えないというリスクがあります。 少しでも不安を感じたら、クリックする前に展開先を確認する習慣をつけましょう。
QRコードや短縮URLのリンク先を、その場で確認できます。
リダイレクト先を確認する